伸び悩んだときの解決法
agtグループオーナーです!
ライブチャットの代理店をしていて、であったり、
チャットレディをしていてとか、
スタッフをしていてとか、
もちろんそれ以外のお仕事をしていてでも、
誰でも、伸び悩むことってあります。
代理店の場合は売上、チャットレディの場合はポイントやランキング、
スタッフの場合は自分のキャリアや立ち位置、スキルなんかですかね?
サラリーマンなんかは絶対に誰でも経験するんじゃないかと思います。
この、伸び悩み。
歯がゆいけど、
伸びしろを期待してる自分がいるってことなので
ホントはとても良いことですよね。
高みを目指してるというか。
でもたいがいの伸び悩みってなにで解決すると思います?
自分がもっと頑張る!とか
寝ずにめちゃくちゃ考える!とかですか?
資料やデータを見て研究する!とか?
まぁ、間違いではないと思うんですけど、
正解は、
人を頼る。です。
こんな小学生でもわかること、
大人になると、
しかも、ことビジネスとなると、
わからなくなるものです。
代理店の場合は、右腕になる人を雇うなり契約するなりとにかくスタッフの増員です。
チャットレディの場合は、相談や教えてくれる人、支えになってくれる人、一緒に目標を追ってくれる人を探すことです。
スタッフなのか、例えばうちでやってるコンサルタントのような人とか。
スタッフの場合は、自分の高みはひとりでは上げれません。切磋琢磨して一緒に目標に向かって戦ってくれる仲間を大事にしましょう。
もし目標もないような職場なら、起業したほうがよっぽどマシです。
多くの伸び悩みは、
そんな状況なのにそれでもまだ自分ひとりでやろうとする、
その自分への評価に問題があります。
あんなに強い悟空でも、ベジータや他の戦士を頼りますからね。
誰だってひとりで戦ったりしてるわけではありません。
最近でいえば半沢直樹だって、同僚のとまりがいたり、半沢が助けた人たちが仲間になりますし、
鬼滅もそうだよね。
竈門炭治郎がひとりで強くなったわけじゃないです。
人ってそれに感動したり、うらやむくせに
いざ自分となると、
リスクばっかり考えたり、
傷付くのを恐れたり、
全然、人を頼りませんよね。
信用、信頼なんて相手がしてようがしてまいが、
あなたが強ければなんとかなるんだから。
僕だって裏切られることなんて無数に経験してます。
それでも人は頼るし、信頼したり信用しますよ。
なんでかっていうと、
それは多分、ある程度裏切られたからかw、自分に自信がついてるからです。
そういえば昔、バスケ好きでスラムダンクめっちゃ見てましたけど、
未だにあの漫画が伝説になってるのって
あの仲悪い5人が、勝つために
チームメイトを頼ったりしてさ、
しまいには信頼しちゃったりなんかして
強いチームに挑んでいくところのカッコ良さや感動なんですよ。(見てない人ごめんね)
あんなもん、個々のバスケレベルだけでは
強豪に勝てないですよね。
流川が神奈川ナンバーワンルーキーでも
全国には、上には上がいたし、
赤木だって河田兄に勝てなかったもんね。
でも、チームはどうよ。
黒子のバスケも同じだけど、
チームで勝つことの大事さ、強さって
ホントはみんなもっと知ってるし
理想としてるはず。
その伸び悩みは、自分ひとりの世界にいませんか?
ってこと。
閉鎖的なのも、もしかしたら現代には合ってるのかもしれないけど、
あなたの次の1歩はなんですか?の問いに
人を頼ることっていうのを
選択肢に必ず入れましょう。
失敗して、その後、その人がもしいなくなっても
また今の自分に戻るだけ。
1から2にすることで何かを失うかもしれないって思いはあるのかもしれないけど、
今あるなにかじゃなくて
これから作ったなにかが失われるだけ。
1が10になり増え続けるか、10になりまた1に戻るか、
だったら10を経験してからの戻った1は
それもう経験値を積んでるから、ただの1じゃないからね。
言い切りますけど、これからは、
人の熱さで人もお金も動く世の中です。
いくら見てくれがよくても、
偽物は支持を得ません。
逆に偽物はとことん叩かれます。
基本的に、お金を払って並のサービスを求められる時代はもう終わってます。
お金を払うなら、自分の想像を超えてくる質の良いサービスを心の中で求めているのが現代。
それを味わってようやく「良いサービスだ!」となり、広がります。
そこには、裏で必ず緻密なマンパワーがあり、
それを提供するにはひとりでは限界があるからこそ、
今回何度も、人を頼れと言ってます。
チャットレディだとわかりやすいですかね。
お客さんって、その子が良いチャットレディかどうかは、入室時じゃなく退室時に感じてます。
退室時に、入室時に期待していたものより感動が大きければリピートするでしょうよ。
「え、こんな良いところがあったんだ!」
って、プロフだけではわからなかった部分が
のちのち出てくるからこそ、
感動が強くなり印象もよくなります。
あえてその良いところとか長所を、プロフなどでもアピールしてなかったってところにも、
好印象スイッチがあります。
あんま期待してなかったお菓子がめちゃくちゃうまかったら感動しません?笑
だから、アダルトパフォーマンスで裸のまま、また来てねーで終わるより、
最後、性格の良さをアピールしたうえで、もうバイバイしちゃうの?(しゅん)と寂しげに言えたモン勝ちです。
代理店の場合は、お金を払って女性が応募をしてくるわけではないので、例えば期待していた報酬金額よりかなりたくさん稼げたのはスタッフサポートがあったからだ!となればひとつの大きな感動でしょう。
逆に、報酬率が高い!などの理由で応募をし、
やってみたら、よくわからない手数料とられただとか、
当初の報酬率が高いってメリットより、小さなよくわからない手数料っていうデメリットの方に人は目がいっちゃうわけです。
しかもタチが悪いのは、こういった他人が感じるマイナス要素って、実はそのルールを決めた人間ひとりでは、実はそれがかなりマイナスになっていたって気付かないもの。
今、自分が間違っていないかを査定、判断してくれる人は絶対必要です。
トップが間違えたときでも、右腕がいればかなり柔軟に修正も効くでしょうしね。
なので、どんな立場であっても、そういう組織にしたいなってところから
まずはイメージして、
今回のことを参考にしてみてくださいね!